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【DTM/初心者向け】QOL爆上!!DTM周辺デバイス厳選3選【おすすめ!】

僕のサブシンセ兼MIDIキーボード Korg multi/poly

こんばんにちは!!

DTMしてると気づいたら毎日深夜で焦り倒す、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!!

ぱぴろってぃ
今回はDTMの初心者向けに、DTMerとしての実体験からあると便利な周辺デバイスを紹介します!少しDTM生活のQOLの底上げに特化した内容で、ちょっと変わったランキング記事として読んでもらえたら嬉しいです!

当サイトでは、購入者の目線に立って考えて、厳選した商材を厳選した情報にフォーカスした分析記事を作成しています!!

当記事はDTMを始めたばかりの初心者の方向けに、当記事だけで概要を把握して、実際に活用する僕自身の経験からおすすめできる機材を書いていますので、読んでいってくれれば嬉しいです!!


★この記事で解決できる疑問点や判断要素!

  • DTMってぶっちゃけ周辺機器必要か?
  • DTMでのQOLとは?
  • DTM生活を便利に彩ってくれる周辺デバイス!

★はじめに!

出典:AMAZON

「DTMを始めたばかりだけど、何からそろえていけばわからない!!」

「DTM生活をもっと楽しくしていきたい!!」

「周辺機器なんて必要??」

「一個くらいハードウェアシンセサイザーがあってもいいかなぁ」

上記のような事を考えて、DTMの周辺機器で、何か面白いものが無いか探していませんか?

僕も最初は同じことを考えていて、様々な周辺機器を揃えてきました。

そんなこんなで毎日DTMでボカロ楽曲等を作成している僕自身の実体験から、持っているもの、持っていないもの含めて、

あるとDTMをやっていて便利だな!楽しいな!と思える周辺機器を当記事ではご紹介します!!

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出典:AMAZON
ぱぴろってぃ
僕の場合はDTM(作曲)だけでなく、演奏もしたくてハードウェアシンセサイザーを購入した経緯があります。

僕自身の楽曲製作スタイルにも大きく関わっている選別ですが、「楽しそう!DTMを始めてみてよかった」と少し思えるような記事になっているといいなと思って、当記事を書いています!

★DTMってぶっちゃけ周辺機器いるのかな?

出典:AMAZON

まず回答から言ってしまうと「無くてもいい」です!(笑)

PCとDAW(作曲ソフト)さえあれば、DAWに主だった楽器が付属しているので、PCとDAWだけでも楽曲製作は完結します。

最近だと携帯アプリ(FL Studio Mobile)のようなDAWもあるので、PCさえも必須ではないかもしれないです。

ただ、長時間楽曲製作に向かい合うこともあり、「製作物のクオリティ」以外にも「快適性」「自己満足」「DTMそのものの楽しさ」を追求して以下のような周辺機器を揃えていくことがメインの流れかなと思います!

  • オーディオインターフェース:ギターやボーカル等の録音や、自分の楽曲の整った綺麗な音を聞いて作業する機材
  • MIDIキーボード:MIDI打ち込みの音色確認やメロディやコード進行(ハーモニー)の手弾き演奏する為の機材
  • プラグインソフトウェア:ボーカロイドや質の高い各種楽器やエフェクターを使用できるソフトウェア
  • SSD(HDD):サンプルベースのプラグインのデータ格納、サンプルそのもののデータ格納等の記録機材
  • モニターヘッドフォン/モニタースピーカー:低音等を強調せず、繊細な音までも製作意図のままに聞く機材

上記は代表的なもので、別に無くてもいいっちゃいいのですが、とにかくあると便利です!

ぱぴろってぃ
特にボーカロイドは、ボカロPにとっては必須になりますね。(笑)
 

僕自身は上述のボーカロイド含めて、「DTMそのものの楽しさ」の追求が周辺機器導入の目的になっています!

楽曲のクオリティは必ずしも上がるとは限らず、プラグインやハード楽器が増えれば選択肢も増えるので、利便性向上に直結しないかもしれませんが、「楽しさ」は爆上がりするかなと体験談で思っています。(僕はハードウェア機材の音を楽曲によく使います)

そんな経験から、今初心者(数年DTMしている僕も大して変わんないですがw)の立場に改めて立って、導入して良かったランキング形式で周辺デバイスを以下代表機種含めてご紹介します

以下の楽曲は適当に僕の鍵盤で遊んでた音から成り立った楽曲で、インスピレーションを得ることができる周辺楽器として機能してたりします。

★導入して良かった周辺デバイス1位:アナログシンセサイザー兼MIDIキーボード

出典:AMAZON

いまやSerum2やMassive(MassiveX)、Vital(無料w)といったプラグインシンセはとにかく高機能で音も良く、作れない音は無いと僕は思っています。ただ、ハードシンセとしての最大のメリットは「直感操作」での「偶然の出会い」にあると思います。

ぱぴろってぃ
VitalやMassiveはハード寄りの僕自身でも採用率ほぼ100%のプラグインシンセ、コスパと利便性ではプラグインソフトウェアには適わないです!ただマウスでの音色づくりは、ある種作業感も残っていると個人的には感じます。何でもできるが故に、操作箇所も多いです!

DAWの楽曲製作データに付随する形で音色の設定も保持してくれるプラグインのような利便性には劣りますが、一息つきたいときだったりインスピレーションを得たいときにさくっと設定して鳴らすアナログシンセの暖かい音色は、DTM生活つまりQOLを爆上してくれます!

MIDIキーボードとしても併用できる機種が大半を占めているので、ただ単にMIDIキーボードを導入するよりはスペース効率が高いかなとも思います。

僕自身はできることの多さを優先してメインをワークステーションシンセサイザー、サブ機をアナログモデリングシンセサイザーとデジタルハード機材構成にはなってはいますが、アナログ機も頻繁に鳴らして遊び、インスピレーションと安らぎを得ていたりします。

演奏(ニッチですがマシンライブというテクノ演奏含む)という別の音楽趣味を作ってくれたきっかけにもなっていたりします!

以下では、サイズ感も程よく、コスト感もちょうどいい、MIDIキーボードとしても扱える3機種を厳選してご紹介します!

シンセサイザーについても詳細記事を以下に書いているので、気になったら読んでみてください!

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この機種は4音ポリフォニックシンセサイザーで6万円程度で購入できるコストパフォーマンス最強のアナログポリフォニックシンセサイザー。

USB端子の受け口を備えているので、DAWとの連携も当然可能です。

僕自身も愛用している機種で、この機種のおかげでシンセサイザーのプリセットからいじれない病を克服できた機材です。

オーソドックスな2VCOのminilogueの後継として、2VCO(アナログ)+1VCO(デジタル)の3VCOのハイブリッドになっています。

まずデメリット(惜しい点)としては音がアナログにしては(特にMOOG系の音と比較すると)薄く感じる可能性がある事、オーディオインターフェース機能が無いことくらいです。

メリットは複数あって、まずデメリットの裏返しでどの楽曲でも溶け込んでくれる使い勝手のいい音が鳴る事です。他にも、

  • シンプルな操作系で直感的に音作りが可能
  • オシロスコープで音の波形を見ながら音を確認できる
  • 価格が低価格なのに、金属パネルと木製背面パネルの質感が良く、テンションが上がる
  • ミニ鍵盤にしては、意外と打感が悪くない
  • シンプルかつ和音対応の1小説(16ステップ)シーケンサーで遊びやすい
  • VCOの一つがデジタルで、実質アナログとデジタルのハイブリッドシンセサイザー

といった楽しいポイントを多く持っている機種です。

以下のAbltonのサイトで当機種で遊びながらシンセサイザーを学習すると、理解度が一気に進みます!

Learning Synths

この機種はアナログとデジタルのハイブリッドシンセサイザーで、オーディオインターフェースを搭載した万能機種。

アナログシンセサイザーとしては、モノシンセ(1音のみの同時発音)ですが、デジタルVCO(同時発音数128)をレイヤー(重ねて)演奏できるので、音数に困らず、これ一つで楽曲製作できてしまいます。

同時に4パート(デジタル2、デジタルドラム1、アナログモノシンセ1)できるので、DAW側でマルチティンバー音源としても扱えるMIDI鍵盤としても大活躍しそうな機種です。

僕自身はRolandのワークステーションシンセ(大きいやつ)を保持していたので購入していませんが、小脇に置くシンセサイザー兼MIDI鍵盤としてはサイズ感も含めてとにかく万能で、比較的価格も安くてお勧めできます!

比較的古い機種になるので、手に入るうちに手に入れたいですね!以下SYSTEM-1の様にプレミア爆盛価格になってしまうとなかなか手を出せないですからね!

6音アナログポリフォニックシンセサイザー、かつPCとの連携も可能なアナログポリシンセとしてはKorg同様圧倒的コスパの機材です。一つ型落ちの商品になるので、6万円台と価格が少し手頃になっていると思います!!

この機種はRolandの名機:Juno-106をBeringerの解釈で復元+機能増強を行ったシンセサイザーです!

Juno-6は僕はソフトウェア音源(RolandのACB音源)で頻繁に使用しますが、つまみの数が比較的少なく、音作りがしやすい割に、すぐ暖かくて太い音を鳴らしてくれる印象があります!!

BehringerはMOOG系をはじめ、あらゆる名機シンセサイザーを復刻再現し、入手しやすい価格へ改めているメーカーで、愛用者も非常に多いです。(賛否両論ありますが、おおむね良好です)

僕も同社の別の機種のアナログモノシンセを持っていますが、音が普通に良いんです!

KORGもBehringerも価格が安いのであまり感じませんが、アナログポリフォニックシンセサイザーはとにかく高額になってしまうものです。

MIDI鍵盤として、かつ楽器としてハイブリッドに楽しんでみるには、まずは安価だけど本物のアナログシンセサイザーを体感してみるのがいいのかなと個人的に思っています!

★導入して良かった周辺デバイス2位:モニターヘッドフォン

出典:AMAZON

モニタースピーカーに拘りたい!が、意外と夜の作業が多いので、音を出せないんですよね。

結局大部分がモニターヘッドフォンに頼ってしまいます!!完全に現在進行形の体験談です(笑)

ゲーミング用途のヘッドフォンやヘッドセットでも、通常のイヤホンでも音は聞けますが、バスドラムやベースの低域~コードバッキング等の中音域~ボーカルやウワモノの高域までバランスよく味付けの少ない音を確認できるモニターヘッドフォンだと、音楽生活のQOLが上がります。

高価なヘッドフォンでは無くても、綺麗に音を聞きながら、長時間の着用も全く気にならない最強機種を一つご紹介します!

コスパ最強機種のモニターヘッドフォンです!!

かなり前に発売されているモデルですが、個人的にコスパという意味でこれに勝る機種は無いかなぁと思っています。

8千円を下回りながら、質感、音質、着用感全ていい感じです!!

特に着用感が良く、本体が軽いので手に取りやすい感じが、使用頻度を爆上してくれます。

僕自身も愛用していますが、他のメインとしているFOSTEXのモニターヘッドフォンより使用頻度が高いです!(笑)

詳細を別記事でまとめています!

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★導入してたい周辺デバイス3位:Elgato STREAM DECK

出典:AMAZON

第3位は僕自身未導入ですが、絶対に利便性とQOL双方を底上げしてくれる事間違いなしと期待大のデバイスです。

ゲーム配信向けとして特に有名なElgato STREAM DECKですが、配信しなくても有用性の塊です。

DTM(特にボカロP)をやっていると、DAW以外にも動画編集やイラスト作成等、様々なソフトを扱います。

そのロゴ画面をボタン一つで行き来出来る優れもの!さらにDAWでも指定動作も組み込めるので、左手デバイスの代用としても扱いやすいです。

DTMをやっていると、特にDAWには愛着が持ちやすくなると思います!

DAWのロゴがお出迎えしてくれるので、デスクの見た目が創作意欲を掻き立ててくれる雰囲気になります!!

(僕はメインDAWがFL Studioなので、いちご?のロゴが特にアイコニックです)

導入のコスト感もほとんど無いので、手軽に取り入れられるデバイスとしてとてもお勧めできる機材です!

ぱぴろってぃ
僕も近いうちに入手します!(笑)

★まとめ!

出典:AMAZON

以上がDTMをやっている中で、DTM生活の利便性とQOLを爆上してくれると実際に感じた厳選機材のご紹介でした!

最高に愛着を持てる機材で、相棒が生まれれば、音楽へのモチベーションも爆上がりです。

少なくとも僕はQOLが爆上がりしたと感じていますし、特にシンセサイザーでは趣味が一つ二つ増えてしまっています!

少し偏見に満ちた熱量高めの長文紹介記事になりましたが、読者様にとっての使用用途や好みに合っているかどうかの判断材料になれば嬉しいです!

ではまたっ!

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