2024年7月31日更新
出典:AMAZON
こんばんにちは!!
夜な夜な面白い機材が無いかチェキラ!している、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!!
当サイトでは、購入者の目線に立って考えて、厳選した商材を厳選した情報にフォーカスした分析記事を作成しています!!
当記事はDTM向けのオーディオインターフェースを探している初心者の方向けに、機能や使い勝手、デザイン等の分析結果に基づくおすすめ機材を書いていますので、読んでいってくれれば嬉しいです!!
※当記事はリサーチ記事に基づいた、まとめ記事になります!!
★この記事で解決できる疑問点や判断要素!
- オーディオインターフェース、何を買えば間違いないか!!
- オーディオインターフェースってそもそも必要か?!
- 売れ筋商品のそれぞれの特徴!
★はじめに!
「DTMを始めてみようと思うんだけど、オーディオインターフェースって何だい?」
「オーディオインターフェース。。。。Steinberg UR22Cってのをとりあえず買えばいいの?在庫無くない?(笑)」
こんな事を考えながら、「オーディオインターフェース」を検索して情報を集めていませんか?
上記疑問って、DTMを始めようとするときにまずはオーディオインターフェース買おってなる際に、必ず通る疑問点かなと思います!
ひとまず色んなサイトでおすすめされまくっているSteinberg UR22Cを買おうとするところまでが一巡かなと思います!
※UR22Cは間違いないオーディオインターフェースですが、大体在庫が無くて、セット物しか買えなかったりする(笑)
ただ、今は僕がDTMを始めた時よりもお手頃な価格(入門価格)でいいオーディオインターフェースがいくつもリリースされています。
当記事では、DTM初心者でも手が届きやすい価格帯で満足度も高いオーディオインターフェース、その中でも特におすすめでき最強機材3種を記載しています!!
ちゃんと用途やできる事を調べたりしたうえで、機材を最低限揃えたい方向けに、初心者の視点で情報を記載しているので、参考にしていただけると嬉しいです!
ちなみにDTM用途では無く、ゲーム配信向けだと、以下が最強神機材です!
2024年7月13日更新 出典:AMAZON こんばんにちは!! 夜な夜なゲーム配信を始めようと計画している、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!! ぱぴろってぃ 今回は最強の配信ミキサー […]
★オーディオインターフェースとは!?
「オーディオインターフェース」とはPCとマイクやスピーカー、楽器などの関連機器の中継器として、「音の中心」として音の再生と録音を高品質に補助する機材を指します。
「オーディオインターフェース」って必要?!
こう思っている方が多いと思いますので、はっきりと一言。
「オーディオインターフェース」は無くてもDTMはできます。でもあると超便利!!
オーディオインターフェースが無くても音は再生できるし、マイクもUSBマイクやヘッドセットで声もとれる!
ただ、オーディオインターフェースがある場合、そのクオリティが爆上がりしたりします!!
オーディオインターフェースはPCから音声信号を受け取って、雑音を除去した状態で音声再生機器に音声信号をパスしてくれます!
その為、音楽はともかく映画やゲームでさえも、製作側の意図した音を聞き取りやすくしてくる超便利アイテムです。
さらに入力(PC以外の)端子でXLR端子を備えて、コンデンサーマイクが使用できるようにされている機種が大半です。
USBマイクも最近は非常に音声が綺麗になったとはいえ、コンデンサーマイクの様に繊細な音も撮るとなると話は別。
さらに物理的なつまみで音声Volume等を操作しやすくなっているので、音の操作も便利にしてくれます!
結果的にPCからオーディオインターフェースを通して各再生機材に音を流した方がメリットが大きいので、皆使っているワケです。
「そんだけ!?」
そう思われる方、多いでしょう(笑)
でも一回経験すると、音の違いが露骨にわかるようになってしまうのです!!
少しでもいい音で音の作り込みがしたい!!
やりたいと思った録音等がいつでもできる環境でDTMを遊びたい!
そんなDTM最強ツールが「オーディオインターフェース」です!
★オーディオインターフェースを選ぶ上で気にするポイント!
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オーディオインターフェースは各社から様々なグレードで非常に多くリリースされていて、何買えば満足できるかわからない!
少なくとも当記事で厳選している機材であれば、入門用で不足する事はまず無いと思います!
当記事の2万円~4万円付近の価格帯であれば、入門用ながら超高性能かつスペックは大体のメーカーで横並びです。
※スペックを話すと超細かくなって、わけわからんくなるのでひとまず割愛します。
僕の意見ですが、以下の点を意識したいかなと思います!
- 好みの見た目
- 入力のXLR端子が2つ以上
- 付属する音源や作曲用ソフトウェア
- その他目新しい機能
スペックが横並びである以上、見た目が非常に重要な要素と思います。
オーディオインターフェースを触る機会は非常に多く、モチベーションを高めてくれるような見た目だったら嬉しいですよね!
さらにメーカーでそれぞれ展開していたり契約していたりするDAWソフトや音源がついてくるものが多く、自分にとって何が嬉しいか意識して付属商品を見てみると満足度が上がるかなと思います!
入力のXLR端子が2つ以上あれば、バンドの一発撮り!みたいなのはミキサーが無いと無理ですが、個人でとるには十分な数だと思います。ギターの弾き語りができる入力数ですね!
★「オーディオインターフェース」最強機材!!おすすめ一覧!
一押しのオーディオインターフェースを要素別に以下に5機種記載します!
- 優先する要素:文句なしの音と最高におしゃれな見た目
・Universal Audio VOLT276
- 優先する要素:抜群のバランス!品質・価格・入手性が良い!
・Roland Rubix24
- 優先する要素:かわいい見た目!
・Focusrite Scarlett4i4
- 優先する要素:付属ソフトウェア(DAW)!!
・Presonus AUDIOBOX96
- 優先する要素:王道中の王道!
・Steinberg IXO22
★「オーディオインターフェース」最強機材!!厳選3選!(詳細説明)
特におすすめする厳選機材を、お勧め順位と説明を加えてに以下記載します!
★おすすめ第1位:Universal Audio VOLT276
最低限の機能を全てカバーした上で、プロ御用達の品質と真空管を通した音を再現する機能までついた神機材!!
Universal Audioは「APOLLO TWIN X」等プロ水準のオーディオインターフェースを展開しているガチ寄りのメーカー。
リリースされている商品は圧倒的品質ながら、初心者では手が出ない価格帯の商品が多い中、最近リリースされたエントリーグレードの当商品。
プロの音を感じられる品質ながら、面白い+αの機能と超お洒落なデザインを引っ提げて登場。
価格は少々高めではありますが、これ買っとけば間違いない+オーディオインターフェースで遊べてします優れもの!
オーディオインターフェースで遊ぶ、ってまず他の機種では無いと思うので、これは面白い!
かわいいデザインで愛着度合いもMAX、モチベーションも爆上がり!長く愛せる逸品と僕は思います!
以下の方におすすめです!
- 愛着を持って長く使っていきたい方!
- 入門ながらちょっと上の品質でDTMや音遊びを楽しみたい方!
- クールな見た目の機材を探している方!
★おすすめ第2位:Steinberg IXO22
なんだかんだ王道の商品は無視できない!!
必要機能を網羅し、作曲ソフトの標準とも言えるCubaseの入門グレードが付属するオーディオインターフェース。
王道であったUR22Cの後継機です!
黒と白のカラーバリエーションまであったりしますので、見た目でも遊べてしまいます!!
SteinbergはYAMAHAのグループ会社に該当し、作曲ソフト「Cubase」は日本ではトップシェアを誇るくらいの業界標準。
当然ハードウェアの品質もYAMAHA基準なので、信頼性抜群!!
UR22Cから引き継いだスペックは維持しながら、配信用途でのミュートボタンの追加、ループバックをハードだけで完結できる(今まではソフトウェア経由)、マイクの48Vボタンの前面への移動(今までは本体後方)、入力端子(ギター向け)の追加といった操作性や利便性向上が半端ないです!!
前の機種を使っている僕からすると、「羨ましい」しかない!
エントリーグレードながら十分すぎる性能と付属ソフト等、充実したコストパフォーマンスも併せ持っているので、近いうちに在庫が薄くなると僕は予想します!
なので、気になっている方は早めの入手をお勧めします!!
バカ売れしているオーディオインターフェースの後継機、総合点は凄まじい物がありますね。
以下の方におすすめです!
- 日本企業の品質で長く購入商品を愛用したい方!
- コストパフォーマンスを最優先する方!
★おすすめ第3位:Roland Rubix24
電子楽器で世界的に有名な日本企業 Rolandが展開するオーディオインターフェース!
必要な機能が網羅されながら、かっこいい見た目(3色光る部分があってかっこいい)!
手軽な入手価格!!最高のバランスだと思います。
電子楽器の品質同様、信頼性抜群の安定品質。
他の人気機種は在庫が無い事があったりしますが、何故かこの機種が入手できない時期を僕は知りません(笑)
付属音源等は無く、Roland Cloudを経由してRolandの高品質音源をがっつり楽しめるRoland Cloud Proの6ヵ月無料だけがちょっと寂しいですが、Rolandの音源はどれも高品質で楽しめる(僕もシンセサイザーで遊び倒してます)ので、プラグイン入門として無くは無いかなと思います!
昨今の円安で海外メーカーの人気機種の値段が上がってる中、この機種の値段はさほど変わっていないので狙い目だと僕は思います!
以下の方におすすめです!
- 日本企業の品質で長く購入商品を愛用したい方!
- コストパフォーマンスを最優先する方!
★まとめ!
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以上がオーディオインターフェースを探している初心者視点で、入門グレードでも間違いなく満足できる最強おすすめ厳選3点です!
当記事では、いわゆる「安かろう悪かろう」に該当するような商品は極力避けて、愛着が持ちやすい良い物に絞って、分析を行っています!!
各個別記事では口コミ等の客観的評価についてもまとめていますので、読者様にとっての使用用途や好みに合っているかどうかの判断材料になれば嬉しいです!
ではまたっ!