2024年1月29日更新
こんばんにちは!!
夜な夜なコーヒースプーンで軽く4杯以上のコーヒー愛飲な、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!!
コーヒー豆初心者向けに、折角買うなら気持ちが上がる物をお勧めしたい!と思って書いていますので、読んでいってくれれば嬉しいです!!
★はじめに!コーヒースプーンとは?
コーヒースプーンはコーヒーの豆や粉を計量した上でコーヒーミル(豆を挽く機材)やドリッパーに注ぐツールです!!
スプーンになるので、正確な軽量は難しいですが、大体何gという感覚で使用して、コーヒーの味の安定化だったり調整だったりできます!!
※正確な軽量は電子機器であるコーヒースケールをお勧めします!!
実はコーヒメーカー(電動)だったり、ハンドドリップセット等を買うと、樹脂製の物がついてきたりします!!
ですが、「せっかくなら超イケてるスプーンでカフェっぽい気分を味わいたい!!」
「毎日使うコーヒー道具、ひとつひとつ拘りたい!!」
こんな方いらっしゃいますよね!!
拘りの道具を使って淹れるコーヒーは、淹れる段階から気分が上がります!
実際僕は複数コーヒースプーンを買って、その使用感レビュー(気持ち的な物)踏まえて、おしゃれなスプーンを紹介させて頂きます!!
★コーヒースプーンを選ぶにあたって!!
コーヒースプーンを選ぶにあたって気を付けて欲しいポイントは以下の通りです!!
- 計量の基準値(スプーン容量)を確認
- 素材(銅製、ステンレス製、木製、陶器製、樹脂製)
- 柄(手にもつ棒の部分)の長さ
コーヒースプーンの容量は大体一杯10gの物が多いです。
ホットコーヒー1杯に使用する平均的な容量ですね。
ただしメーカーや用途によって少し異なります!!
例えば以下の記事で紹介しているアイスコーヒーメーカーに付属するスプーンは7g。
(ドリッパーの特徴でコーヒーがある程度濃い状態で出てくるからだと思います)
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一方で後ほど紹介するハリオ製のスプーンは12g。
ご自身の好みで選ぶといいと思います。
素材について、主に銅製、ステンレス製、木製、陶器製、樹脂製があります!
完全に好みが分かれると思いますが、樹脂製以外がおしゃれ感が増すかなぁと思います!
ただし木製のように経年劣化を楽しめる反面、防カビ等メンテナンスが必要になる点は注意が必要。
僕は金属大好きなので、銅製に落ち着いています!!
柄については、コーヒー豆や粉をどう保管しているかで選ぶといいと思います!
KALDI等の縦長袋のままや縦長キャニスター缶や瓶で保管している場合、柄は長いタイプがいいです!!
★おすすめ!コーヒースプーン!
おしゃれで見た目が超イケてるコーヒースプーンを以下でご紹介します!
小物になるので、値段の高い安いは人それぞれですが、「長く使う」事を考えるとコスパ◎でもあると個人的には思います!!
・Kalita 銅製コーヒーメジャー10g
僕がなんだかんだで一番使っているコーヒースプーンです!!
Kalitaはコーヒー機器メーカーでメイドインジャパンに拘る、リーディングカンパニー。
デザインもポイントを抑えた、おしゃれな雰囲気をむちゃくちゃ纏っている逸品。
銅製で比較的薄いので、持った感じ軽く感じます!!
(重量比較対象はステンレス製です)
それでも銅製なので、見た目も綺麗、コーヒー豆を滑らせた時の音がたまらない!!
柄の部分に装飾が入っているので、雰囲気◎!!
10gと平均的な容量で、柄も長いタイプなので、使い勝手もすごくいいです!!
・ハリオ V60 軽量スプーン 銅製12g
こちらは日本の耐熱ガラスメーカー、ハリオの逸品。
ハリオもコーヒー器具を多く展開しているメーカーで、V60 というドリッパーはプロもアマも問わず大人気です!
ハリオもまたデザインが超イケており、少し金属の持つ武骨さを感じさせるイケメンスプーンという印象です!!
V60 というドリッパーの一杯当たりの基準容量が12gになるので、12gの軽量になります!
僕もV60 でハンドドリップをする際、このスプーンを使用します!!
Kalita製の上記スプーンより気持ち厚みと重量を感じますが、銅の輝きは変わらず!
むしろ丈夫で信頼感が高いです!!
こちらは柄が少し短いので、壁掛け保管で飾りとして、またはキャニスター缶や瓶に入れっぱなし収納でも映えます!!
★まとめ!!
コーヒースプーンなんて、本当に小道具。されど長く使える愛着が持ちやすい一品。
小物の為、ご紹介したちょっと高級品でも1,000円程かそれ以下です!!
ご自宅のコーヒーコーナーのおしゃれ感爆上げ、コーヒーを淹れる時の満足度が上がるので、ぜひぜひ拘ってみて欲しいなと個人的には思います!
コーヒーは淹れる時から楽しみたい物だと僕は思います!!
ぜひぜひこの機会に拘りの逸品で最高のコーヒーの一息を!!
そんな記事でした!
ちなみコーヒースケールは以下の様な商品で、正確な軽量によって味をきっちりコントロールしたい方向けです。カフェ等では使っているお店は多いと思います。
ではまたっ!!