2024年7月25日更新
出典:AMAZON
こんばんにちは!!
夜な夜なチルホップを聴きながら挽きたてコーヒでチルしてる、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!!
超本格的なDTM機材を探している方や遊べる機能てんこ盛りのシンセサイザーを探している方向けに、Roland「FANTOM-8 EX」を当ページだけで概要を把握できるように書いていますので、読んでいってくれれば嬉しいです!!
★はじめに!
「DTMが好きになってきたんだけど、鍵盤単独でも遊べるワークステーションが気になる!」
「とにかくかっこいい鍵盤(ステージピアノやシンセサイザー)が欲しい!」
「ピアノタッチを大事にしたワークステーションシンセサイザーを探している!」
こんな事を考えて、Roland「FANTOM-8」を検索されていませんか?!
どうも、僕です!と言いたいくらいこれらのニーズを僕自身持っています。
今や作曲はDAW(Degital Audio Workstation)でパソコンを用いて行うのが主流になってきました。
当然僕もDAWを使用して遊んでいます。
でもふと思うんです。
「PCや関係機材のセットアップがだるいなぁ」
「鍵盤をいじりながらアイデアを出したいなぁ」
鍵盤をいじりながらのアイデア出しは、もちろんDAWでもMIDI鍵盤やステージピアノを接続すればできます。
でも、そうじゃない。
DAWとは違う、さらに鍵盤自体の質感や内蔵音源で新鮮な音遊びしたい!!
一言でいえば、「贅沢」。
でもそんな「贅沢」やPC等のセットアップの「数分と些細な手間」も創作活動にとっては、大事なモチベーションやアイデアの源泉になると僕は思います!
そして実際に僕は76鍵盤ですが、鍵盤以外同等機能の「FANTOM-7 EX」を購入して、毎日楽しんでいます。別機種ですが「FANTOM-8 EX」と同じ鍵盤を積んだRolandの電子ピアノも使用しており、鍵盤と音等の主観レビューも交えながら、以下で色々熱弁しています(笑)
そんなハイエンド機材「ワークステーションシンセサイザー」。
DAWが無くても、それそのものでとんでもな数の音源と作曲機能を持つ電子鍵盤楽器。
特に最強機材と思うRoland「FANTOM-8 EX」の口コミを主観と交えながらご紹介します!!
ちなみにワークステーションシンセサイザーの全体的な個人的ランキングはこちらで書いています!
2024年10月6日更新 出典:AMAZON こんばんにちは!! 夜な夜なシンセザイザーで一人スタジオを満喫!している、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!! ぱぴろってぃ 今回はDTMやバンドを始めた[…]
★Roland「FANTOM-8 EX」の概要!(88鍵)
当商品の概要を以下に纏めております!!
メーカー:Roland
価格:¥535,800(税込/2024年7月時点/各種セット価格)
商品:ワークステーションシンセサイザー
主な機能:88鍵(PHA-50ハイブリッド構造(木材×樹脂センターフレーム)、音源がZEN-CoreとV-PianoTechnology、音色数3,500音色以上、ドラムキット90以上、エフェクト多数、パート数16ゾーン(Internal+External)シーン数128シーンx4バンク、オーディオインターフェース機能
特徴:以下の通り!
- 作曲スピードを意識したワークフロー、SCENEストラクチャーを実現!
- フルポリ・フォニーを実現したピアノ専用音源「V-piano」!!
- 高解像度Virtual Analog/PCMを兼ね備える音源「ZEN-Core」を搭載!!
- 本物のピアノの鍵盤タッチに近い、ハイブリッド構造のピアノタッチ鍵盤「PHA-50」搭載!※88鍵のみ
- パターンベースでサウンドをスケッチできるパターン・シーケンス搭載!!
- 圧倒的かっこいいデザイン!!(Axcel Hartmannによるデザイン)
- LEDライトによる操作ノブ等の操作性とデザイン性の両立!!
- 16個のパッドを搭載している!!
- EXでV-piano「German Concert」及び「n/zyme」音源追加、DAW「Cubase/Studio one」連携追加
- Roland Cloudで配布されている拡張音源で拡張性がやばい!
- 金属個体による圧倒的質感!!
★Roland「FANTOM-8」の評判!良い口コミについて!!
以下が実際に使用されている方の良い評価の口コミの要点を纏めたものです!
- 単体での音が良いだけでなく、外部機器の制御にも優れており、ハードシンセを愛用する人にはシステムの核になる力があると思う!!
- デザインがかっこいいだけでなく、余白部分が多めにあるので、他の機材も置ける!
- Roland歴代シンセの中でも相当上位にランクされる作りの良さ!!
- USB-MIDIだけでなく、 MIDI IN/OUTが最大つ確保でき、マスターキーボードとしても活躍の幅が広い!!
- PHA-50 のピアノライクな鍵盤タッチがいい!!
- 中央のディスプレイがフルカラーで視認しやすい!!
- 「V-Piano」と「ZEN-Core」両方搭載は、とにかく「贅沢」!
★Roland「FANTOM-8」の評判!悪い口コミについて!!
以下が実際に使用されている方の悪い評価の口コミの要点を纏めたものです!
- でかい!
- 重い!
- (値段が)高い!
- EXになっても、ハード的な中身が一緒!なのに価格が上がってる!(半導体と為替円安の影響と思います)
- ピアノ以外の生楽器系の音色のクオリティはそこそこレベル!
序盤の評価は、僕もそうだと思います!(笑)
シンプルでわかりやすい(笑)
この価格帯になってくると、本当のハイエンド機材なので全機能てんこ盛りになる事から、ポータブル性の維持は難しいと僕は思います!!
★所感!
出典:AMAZON
AMAZONでの評価は100%星5!!
ただ、絶対的な購入者数はコスパバランスの良い機種と比較すると少ない上、この価格帯で購入する方は、商品ページなどで入念に調べて機能面に納得の上購入していると思うので、悪い評価はつきにくいと思います!
ただ動作不良のレビューが見当たらないのは、さすが日本メーカーRolandですね!!
個人的な評価を言うと、
発売後5年程経過している機種でありながら、未だにこのRoland「FANTOM-8 EX」を上回るワークステーションシンセサイザーは出ていないと思います。
現在はYAMAHAの「MONTAGE M」シリーズも競合機種としてかなりいい線きていると思いますが、こちらは価格も上で、V-pianoのような面白くて気持ちいいピアノ音源では無く、ガチのサンプリング音源なので、僕としては、「FANTOM-8 EX」が勝ってしまいます。(でもこれはDAW上でプラグインとしてそのまんま動作するソフトが無償なので、魅力は大きい)
僕の評価の主なポイントは音源(特にピアノ)。
「V-Piano」はRolandにしかない個性的な音源で、個人的なイメージでは「硬く」「太い」ピアノ。
電子ピアノの音源は実際のグランドピアノ等の録音ベースであるサンプリング音源と、モデルの音に寄せて聞こえるように「計算」されて作成されたモデリング音源。
「V-Piano」はその後者、モデリング音源に該当しますが、これが他社とは違う唯一無二の音源です。
良し悪しは好みが割れますが、グランドピアノの音源は後から買い足す(Ivory等)事が出来ますが、「V-Piano」は買い足し不可能です!
僕はDAW との連携使用も考えて「FANTOM-7 EX」を使用していますが、とにかくV-pianoの音が最高、特に「German concert」に入っているプリセットが超好みの音で、毎日楽しく弾いています!
それにシンセサイザーエンジン「ZEN-Core」もあるので、ピアノ以外のシンセ系音源も満腹以上に遊べる。。。
それでいてデザイン面も5年前とは思えない、今でも洗練されている圧倒的所有感。。。。
PHA-50の鍵盤タッチも最高。。。。
最強ワークステーションシンセサイザーはRoland「FANTOM-8 EX」と僕は思います!
★Roland「FANTOM-8 EX」はこんな方におすすめ!
Roland「FANTOM-8 EX」は以下に該当する方には超お勧めです!!
- プロのスタジオにあるレベルの機材でDTMを始めたい方!!
- 鍵盤楽器だけで、PCとは別に音遊びがしたい方!
- Rolandの熱狂的なファンな方!
- 唯一無二のピアノ音源でピアノ自体も楽しみたい方!
- 超かっこいい鍵盤で創作意欲をビンビンに刺激したい方!
★Roland「FANTOM-8 EX」はこんな方には不向きかも・・・
以下に該当する方は、若干Roland「FANTOM-8 EX」はマッチしないかもしれません!
- コスパ重視の方!!
- 持ち運びを想定した使用方法(ステージピアノやシンセサイザー)を考えている方!
★まとめ!
出典:AMAZON
Roland「FANTOM-8 EX」をたっぷりの主観を含めてご紹介してきました。
Rolandのフラッグシップシンセサイザーであり、文字通りハイエンド商材。
まず記事のアフィリエイトとして成立しないでしょう!(笑)
でもいいんです!!
これは僕の夢であり、ここのは僕の露店でありセレクトショップ。
夢→2024年7月時点で76鍵の「FANTOM-7EX」を使用できています。マジモンで毎日が最高!!
取り扱い商品は自由ですからね!!
最高にかっこよくて、最強に音が良くて、最良の操作性を持つワークステーションシンセサイザー!
共感してくれる人が一人でもできたら、この記事の役目は満了しますね!(笑)
そんな採算度外視な記事でした!
ではまたっ!