2024年8月1日更新
出典:AMAZON
こんばんにちは!!
夜な夜な代理べこべこキーボードでブログ奮闘する、ぱぴろってぃ(ぱぴ露店店主)です!!
当サイトでは、購入者の目線に立って考えて、厳選した商材を厳選した情報にフォーカスした分析記事を作成しています!!
当記事はゲーム用途でラピッドトリガー機能を求める方向けに、Razer「Huntsman V3 Pro」を当ページだけでその魅力や概要及び口コミを把握できるように分析して書いていますので、読んでいってくれれば嬉しいです!!
※当記事はリサーチ記事です!!
★はじめに!
「ラピッドトリガー機能を持ったゲーミングキーボードを探している!」
「Razerがたまらなく好き!!」
「カッコよくて、機能も打感も申し分ない最高のキーボードが欲しい!」
そう感じていて、Razer「Huntsman V3 Pro」が気になっていませんか?!
Razer「Huntsman V3 Pro」は心地よい打感と十分すぎる機能、ラピッドトリガー機能、圧倒的カッコよさを兼ね備えた有線ゲーミングキーボードです。
さらに独特な機能「スナップタップモード」を搭載し、2つのキーを押した際に、前のキーを離す必要なく最新の入力を優先する為、イメージに沿ったゲームコントロールを実現させてくれる神機材です!
当記事ではそんな最強機材Razer「Huntsman V3 Pro」を、ゲームガジェットヲタクの目線から分析と口コミリサーチ等を踏まえて、良いところ、悪い所をこのページだけで把握できるようにまとめています!
Razerが好きな方は、できるだけデスクの上のガジェットをRazerで統一したいと思っていると感じます。
僕もそのうちの一人です!
キーボードはPCを触る中では、毎日必ず使用しますし、ゲームでも多用する、まさに相棒的な機材!
毎日使う機材には、多少価格が張ってもケチっていられないと感じます!
一方でこれからRazerのガジェットで統一したいと思っている方にとっても、最初の一台としてもRazer「Huntsman V3 Pro」はインパクトと実用性を兼ねる良い機種だと思います!
★Razer「Huntsman V3 Pro」のおすすめ度とメリットデメリット!!
出典:AMAZON
・当サイトでの独自評価に基づくおすすめ度は、(5点満点中)
★★★★で星4!!(下部評価点4.5点)!!
・メリットとデメリットは以下表の通りです!!
メリット | デメリット |
・ラピッドトリガー機能搭載 | ・有線接続 |
・スナップタップモード搭載 | ・高価な部類のハイエンド商材 |
・RGBでキーが見やすい | ・3.5㎜ステレオジャックやUSB等他の接続端子が無い |
・質感がかっこいい | |
・リストレストが付属(脱着可能) | |
・音量調整等に使えるダイヤルやサブボタンが便利 | |
・スチール製ボディで耐久性◎ | |
・1億回の打鍵に耐えられるオプティカルスイッチ |
★Razer「Huntsman V3 Pro」の概要!
当商品の概要を以下に纏めております!!
メーカー: | Razer |
商品名: | Huntsman V3 Pro Tenkeyless JP |
価格: | ¥32,980(税込/2024年3月時点) |
商品: | ゲーミングキーボード |
キー配列: | 日本語配列 |
大きさ/重さ: | 36.3cm x 13.9cm x 3.9 cm/ 719.5 g |
接続方式: | USB TypeA |
表面素材: | スチール |
スイッチ: | アナログオプティカルスイッチ |
キー耐久性: | 1億回以上 |
色展開: | 黒のみ |
付属商品: | リストレスト(マグネット式の硬性レザーレット製) |
主な機能:マルチファンクションダイヤルと専用ボタン2つ、オンボードメモリ、ライティング機能、Nキーロールオーバー、アンチゴースト、ラピッドトリガー
特徴:以下の通り!!
- Razer Chromaで1620万色からライティングを調整(カスタム)できる!
- 高耐久好感度のアナログオプティカルスイッチと超高速連打を可能とするラピッドトリガー機能の抱き合わせ!
- チートとまで言われ始める便利機能「スナップタップモード」搭載!
-
LEDアレイインジケーターを見ながら、アクチュエーション距離またはラピッドトリガー感度をその都度正確に調整可能(ソフトウェアを介さない!)
- Razerらしいクールなデザインと金属ボディによる質感!
- テンキーレスの大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感!
- 音量等の調整ダイヤルと割り当て可能なボタン2つにより、指先でのコントロール範囲が拡大!
★Razer「Huntsman V3 Pro」の評判!悪い口コミについて!!
以下が実際に使用されている方の悪い評価の口コミの要点を纏めたものです!
- Razer Synapse(Razerのソフトウェア)に認識されない!!
- RGBを光らせると、「キーン」というコイル鳴き?(異音)が気になる!
- 打鍵音がうるさい!
- RGBの光量が足りない感じがする!
Razer SynapseとRazer製キーボードの相性が悪いのは、「AMD製CPU」を積んだゲーミングPC。
つまり「Ryzen」シリーズのPCを使用している場合、注意が必要です。
★Razer「Huntsman V3 Pro」の評判!良い口コミについて!!
以下が実際に使用されている方の良い評価の口コミの要点を纏めたものです!
- ラピッドトリガー機能が、このRazer「Huntsman V3 Pro」は他機種と比較すると異次元クラスで使える!
- 質感とデザインがとにかくかっこいい!
- 打鍵感が良くて打ちやすい!(僕の感想含む)
- キースイッチの戻りが強く、ラピッドトリガーとの相性が◎
- キー感度が高くても、アクチュエーション調整(何ミリ押したら認識するか)でミスタイプを無くせる!
- オーディオコントロール(マルチファンクションダイヤル)が最高に便利!!
アナログオプティカルスイッチ(GEN2)を採用したテンキーレスキーボードです。
キーのアクチュエーションポイント、ダウンストローク、アップストロークの調整が可能で、自分好みのキーボードに仕上げることができます。
押下圧は40g、タクタイル無しとなっています。
私は黄軸(アクチュエーション1.2mm、押下圧45g、タクタイル無し、ラピッドトリガー無し)で慣れていましたが、ほぼ違和感の無い調整ができました。
更に、ストローク調整を行うことによって、即キースイッチをOFFに、そしてアクチュエーション設定とは別ダウンストローク設定によってONにできますので、非常に快適になります(ラピッドトリガー)。
キーボードのキーの挙動としては、本来こちらの方が正しいのではないかと思える快適さです。アクチュエーションやラピッドトリガー(ダウンストロークのみ)は、キーボードだけでも設定可能です。
プリセット切り替えもできます。
基本的にはSynapseを使った方が分かりやすいです。また、全体的に質感が大変高いです。
写真の上に写っているのはBlackWidow V3ですけれども、キーのぐらつき具合が明らかにHuntsman V3の方が少なく快適ですし、ケースも、Huntsmanの方はアルミプレートで、剛性が高く緻密な感触がとても心地よいです。
パームレストは、オールプラスチックのハードタイプよりはソフトで触感が良く、かつ、Ornata V2に付属していたソフトタイプはすぐ破れたので、このレザー貼り付けのセミハードタイプが一番だと思います。テンキー無しですので、この点だけは不便に感じることもありますが、写真のようにマウスにとっては良いことですので、テンキーは別に用意すると良いと思います。
どんなキーボードにもなることができ、かつ大変質感の高い、素晴らしい製品です。
大変気に入りました。
以下はXより引用!
razer huntsman v3 proめっちゃストッピング出来る pic.twitter.com/DM6Ry2twKk
— neko (@neko_is_gooood) March 22, 2024
★所感!
全体的な評価では、80%が買って良かった!!の高評価。
18%がいまいちだった、低評価。可もなく不可もない層も交えて82%が満足、若しくは満足以上の評価を得ています!!
高額な商品ですが、愛用者も多く、Razerのファンも多いので、信用性は高いレビュー群だと思います。
Razer製品の弱点、「Razer Synapse」。
僕のPCも「Ryzen」シリーズを積んでいるせいか、アプリにキーボードが認識されず、PCフリーズの原因になっていました。
結果的に代理キーボードを使用しているのですが、左手デバイス他全部Razer製で不具合無いんですよね。。。(笑)
僕の「Huntsman」は初期不良で稀なケースと判断しています!
※ちなみにコンシューマー機でハイスペックを売りにしているゲーム機Sony「PS5」はAMD製のカスタムCPUなので、「Ryzen」シリーズの兄弟機とも言えるのですが、Razerデバイスは特に固有の不具合は無いです。やはりソフトウェア側の弱点です。
打鍵感は「スコスコッ」という感じで、CHERRY製メカニカルスイッチ(青軸とか茶軸とか俗にいうメカニカルキーボードのスイッチ)と比較すると、全然違います!
感度も高く、アクチュエーションを調整しない状態だと、ちょっと触れただけで反応します!のでミスタイプになったり。。。
ですが、打鍵感、推し心地は僕的には丁度よくて、打鍵音も青軸のメカニカルキーボードよりは静かです!
力はいらないので、文章を打ち込む際には便利です!その為、僕はHuntsmanのキーに「慣れる」を選択しました!
特にラピッドトリガーがpay to winとまで言われる「VAROLANT」等のシビアなFPSゲームとの相性は抜群です。
ラピッドトリガーでいえば、対抗馬はWootingになると思いますが、キーボードの質感でRazer「Huntsman V3 Pro」が上回る印象です。
RGBの光量ですが、「Huntsman」シリーズは確かに他のRazerのキーボードと比べても少なめです。
キースイッチの違いに由来するので、RGBの光量を優先する方はCHERRY製メカニカルスイッチ搭載のキーボードや緑軸や黄軸のRazer製メカニカルキーボードがいいと思いますが、大人向けデザインで派手すぎない魅力がRazer「Huntsman V3 Pro」にはあると思います!
★Razer「Huntsman V3 Pro」はこんな方におすすめ!
Razer「Huntsman V3 Pro」は以下に該当する方には超お勧めです!!
- テンキーレスキーボードでラピッドトリガー機能が欲しい、ゲーミング用途でキーボードを探している方!
- Razerデバイスで統一したい方!
- 打ち込みがしやすいキースイッチのキーボードを探している方!
- ラピッドトリガー最優先!な方!
- 大人な光り具合の質感最高の高級感に溢れるキーボードを使用したい方!
- Intel製CPU(Core iシリーズ)を使用している方!
★Razer「Huntsman V3 Pro」はこんな方には不向きかも・・・
以下に該当する方は、若干Razer「Huntsman V3 Pro」はマッチしないかもしれません!
- 打鍵音やコイル鳴き(「キーン」という異音)が気になる方!
- 好感度すぎるキーボードでミスタイプが嫌な方!
- コスパ最優先な方!
★同種商品との比較!!
人気商品のポイントを比較した表を作成しています!以下の通りです!
メーカー名 | Logicool | 東プレ | DrunkDeer | Razer |
---|---|---|---|---|
商品名 | G PRO | REALFORCE GX1 | A75ラピッドトリガー | Huntsman V3 Pro |
価格(税込) | ¥16,150 | ¥33,000 | ¥19,000 | ¥32,980 |
キー機構 | メカニカル | 静電容量無接点方式 | 磁気リニアスイッチ | オプティカルスイッチ |
天板材質 | 樹脂 | 金属 | 樹脂 | 金属 |
バックライト | 有り | 有り | 有り | 有り |
リストレスト付属 | 無し | 無し | 無し | 有り |
主なメリット | コストパフォーマンス | 打鍵感、質感、ラピトリ | ラピトリ、デザイン | ラピトリ、質感 |
デザイン(5点満点中) | 4 | 4 | 4.5 | 5 |
客観的評価(5点満点中) | 4.6 | 4.6 | 4.3 | 4.1 |
Razer「Huntsman V3 Pro」はラピッドトリガーとキースイッチの相性が他機種と比較して特に優れていると思います!
★評価点!
各項目5点満点※当サイト独自評点です!!
8項目平均:4.5点!!
★おすすめ理由!
概要と評判、競合製品との比較を踏まえて、Razer「Tartarus V2」のおすすめ理由は以下の通りです!
- ラピッドトリガー機能の使用感が、キースイッチの戻りの強さと相性が良く、効果を体感しやすい!!
- 手元のダイヤルコントロール等で音量調整等の操作が気軽にできる!
- 金属個体のボディで質感に優れていて、高級感溢れる外観!
- スナップタップモードでイメージ通りの高度なゲームコントロールを可能とする最強機能!
- 耐久性に優れるボディと耐久性と機能性(要アクチュエーション調整)キースイッチで長く愛用できる!
★まとめ!
出典:AMAZON
客観的にも評価が高いRazer「Huntsman V3 Pro」。
特に「VAROLANT」といったゲーム用途での相性が他機種と比較しても優れています!
ゲームでのアウトプット(戦績)向上にも貢献間違い無しです!
商品自体の質感もデザインもRazerらしい他機種を寄せ付けないカッコよさがあります!
Razerはライティング機能でマウス等複数の同社デバイスを同期させて、統一感を演出するには最強のデバイスメーカー。
ルックスで選んでしまっても後悔は無いと思っています!(僕も半分以上ルックスで選んでる笑)
安くは無いテンキーレスキーボードですが、毎日使う相棒を迎える気持ちで、ゲーマーには特に推したい商品です!!
ゲームシーンでの満足度、ラピッドトリガーに起因するパフォーマンス向上と何気ない時の所有欲を満たす、ゲーマー向け最前線キーボードです。
当ブログでは、左手デバイスも紹介しています。
テンキーの替わりや、サブキーボードとして、またはデスクを彩るガジェットとしても優秀な機材ですので、気になったら読んでいってくれれば嬉しいです!
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ではまたっ!